いにしえのびしゅ

古昔の美酒とは

ブランド紹介

古昔の美酒は『熟成古酒』の専門ブランドです

日本全国100蔵以上を巡り、ソムリエが厳選した原則10年以上熟成した日本酒、焼酎、梅酒、泡盛のプレミアムブランドです。

① 熟成するほど深みが増す希少な『古酒』

長期熟成によって、甘味・香り・酸味が生まれ、味わい深い美味しさが堪能できます。

全国の日本酒生産量のうち、10年以上の日本酒の熟成古酒は残り0.0009%。オリンピックプール1杯にも満たない量です。

② 大切な方がこれまで歩まれてきた「時」を貴ぶギフト

さまざまな時代を超えて酒蔵で熟成されてきた古酒は、「時」をテーマにしたギフトに最適です。

大切な方と一緒に昔の思い出を語らう楽しいひととき、得意先の創業記念日に伝える感謝の気持ち、20歳になった子どもへのお祝いと愛情など。

熟成した年数・年代とかけて様々な気持ちを伝えることができます。

③ ソムリエが全国各地から厳選した銘柄

全国の酒蔵1200蔵以上にアプローチ。味と香りが特に優れた銘柄をソムリエが厳選しました。

現在、北は秋田県、南は沖縄県までの約60銘柄のお酒を取り扱っています。

コンクール受賞実績

数々の国際的なコンクールで受賞

フランスで開催された「フェミナリーズ世界ワインコンクール2022」や、イギリスで開催された世界最大規模のワイン品評会「IWC」で金賞を受賞した銘柄など、受賞銘柄を多数取り扱っています。

レストラン・百貨店等での導入実績

有名ホテルや大手百貨店で取り扱われています

一流のシェフからも高い評価を得ている古昔の美酒は多くのレストラン等で取り扱われています。提供レストランのインタビュー記事はこちらから。

ブランドが目指すビジョン

株式会社匠創生 代表取締役社長 安村 亮彦

伝統文化を世界へ

匠創生の仕事は「人を活かす」ことです。キャリア支援を天職とする私が、「伝統産業に情熱を捧げて夢中で取り組む人を応援したい」と考え2017年、職人のリアルキャリア支援会社「匠創生」を立ち上げました。

ITの技術革新、グローバル化の流れにより衣食住の生活様式も大きく変化し、工芸職人や酒蔵など日本古来の文化を支えてきた産業はその市場が大きな縮小を余儀なくされています。

しかしそこで従事してきた職人の技こそが和の精神、おもてなしの心、日本らしさであり、このグローバル化の今こそ世界に誇り、残していくべきものと考えます。

日本古来から明治時代まで続いた高貴な食文化で皇室でも使用されていた高級酒である熟成古酒。私たちは現在も熟成古酒を保有している数少ない酒蔵と共に國酒の長期熟成古酒専門ブランドを立ち上げました。

古昔の美酒-INISHIE NO BISYU-

ウィスキーやワインでは当たり前にあるこの熟成技術を日本酒、焼酎、泡盛、梅酒にも完全復刻させ國酒の新たな販路創出高貴な価値向上を実現させます。私たちのゴールは、伝統産業をより魅力的な職業にすることです。これまでにない新しいやり方や発想を取り入れて生産者の想いと技を世界中に届けてまいります。

ギフト商品を選ぶ

贈り物にストーリーを添えて

時間をかけて紡いできた大切な方との思い出や信頼関係。長期熟成酒ギフトがその記憶を蘇らせます。

贈るシーンで選ぶ

結婚記念日などのアニバーサリーギフトとして

夫婦一緒に年を重ねた軌跡を古酒とともに振り返る

「この年に結婚して、この年には子どもが産まれたね」

さまざまな年代の古酒を飲み比べできるセットを贈れば、家族や恋人と思い出を語らう楽しいひとときをプレゼントすることができます。

年代で選ぶ

お父様の誕生日プレゼントや父の日ギフトとして

父が父になって今年で25年。感謝を込めて同じ熟成年数の古酒をプレゼント

父の日や母の日、両親の誕生日には、今まで育ててくれたことへの感謝の気持ちを伝えたい。

自分の年齢と同じ熟成年数のお酒を贈れば、その感謝の重みはきっと伝わります。