2023年1月14日（土）、GINZA SIXの13階にあるTHE GRAND GINZAにて「新酒と古酒の飲み比べイベント」を実施いたしました。
多くのお客様にお越しいただき、古酒と新酒の味わいの違いをお楽しみいただきました。
当日の様子
大きな窓から銀座の街並みを望める会場には、存在感のあるシャンデリアが輝き、会場を華やかに照らしていました。
会場には古酒を今まで飲んだことがない方や、お酒が好きな方など様々な方にお集まりいただきました。
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テーブルの上には5種類の熟成日本酒と新酒、そして熟成焼酎と梅酒。シャンデリアの光を反射し、宝石のように輝いていました。
【当日提供されたお酒】
※画像クリック・タップで銘柄詳細
| 古酒 | 新酒 | |
| ワイングラス |
古昔の美酒 2010 龍力 
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龍力 山田錦 しぼりたて 特別純米酒 |
| プラカップ |
古昔の美酒 1984 岩の井 
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岩の井 純米吟醸 |
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古昔の美酒 2009 幻の瀧 
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幻の瀧 純米吟醸 |
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古昔の美酒 2000 朝日川 
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浅黄文政五年 純米大吟醸 |
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古昔の美酒 1995 葵鶴 
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葵鶴 酒壺 純米大吟醸 |
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古昔の美酒1984 抜群 
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乾杯は多くの世界的コンクールの受賞歴がある「2010 龍力」で行いました。会は始まったばかりですが、お客さまの表情や様子から、すでに古酒の味わいを楽しんでくださっているように思われました。
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お酒に合わせるのは、THE GRAND GINZA自慢の絶品ワンプレート。どのお料理にどのお酒を合わせるかは、すべてお客さまのお好み。皆さま様々な組み合わせをお試しになっていました。
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各テーブルでは会話が盛り上がりお酒も進むなか、始まったのはフルートとピアノの生演奏。
コンサートに足を運ぶことがなければ聴くことができない、プロの演奏に「癒された」との声をお客さまからもいただきました。
【演奏者紹介】
-Profile-
洗足学園音楽大学卒業。
現在は、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン、
ONE MONTH FESTIVAL、丸の内ミュージックフェスなど様々な音楽祭に出演し、
都内を中心にソロやアンサンブル、オーケストラ等様々な編成・シーンにて幅広く演奏活動を行う。
昭和音楽大学卒業、同大学院修了。
これまで富士山河口湖音楽祭やラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン、
チャリティーコンサートや様々な施設でのロビーコンサートなどに出演。
現在は関東にて、ソロ・アンサンブルを中心とした演奏活動を行う。
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会も終盤に差し掛かった頃、テーブルに並べられたのは「銀座マキシム」の逸品を再現した「苺のミルフィーユ」。コアントロー香るカスタードクリームとさくさくのパイ生地の相性は抜群。上品な苺の甘酸っぱさもアクセントとなりました。
お客さまの声
イベント終了後、来場いただいたお客様から様々なお声をいただきました。以下実際のお客様からいただいた感想です（一部抜粋）。
「お酒に合わせ、食べ飲みすると味わいが変わるため楽しかった」
「味わいの幅の広さはブランデー、白ワイン、紹興酒にも近しい」
「もともとブランデーのような古酒は大好きではあったが、こんなにたくさんの種類を飲む機会は今までになかったので、さらに色々と知れる機会になった」
「古酒は甘みが強いから、お酒が苦手な人ほど飲めるのでは？」
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新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、対面でのイベントは約2年ぶりの開催となりました。今回のイベントを通して、多くの方に古酒を知っていただけたこと、そして何よりも直接古酒の味わいを楽しんでくださっているお客さまのお顔を見られたことをたいへん嬉しく思います。
これからも皆さまに驚きと感動を伴うような古酒の体験をお届けしていきたいと考えております。今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
最後に今回のイベントにご協力いただいた関係者の皆さま、そしてお忙しいなか足を運んでくださった皆さま、心よりお礼申し上げます。
