還暦祝いやお中元、父の日など、相手に感謝やお祝いの気持ちを伝える贈り物の定番とも言えるお酒。
贈答用のお酒と言えば、一升瓶に入った日本酒や焼酎、750mlのワインボトルを想像する方が多いのではないでしょうか。
ただ、そのようなお酒をもらったものの
「飲みきれずに味が悪くなってしまった……」
「大きな瓶の保管場所に困ってしまった……」
という経験がある方もいらっしゃると思います。
そのようなお酒のギフトのイメージを一新したのが「古昔の美酒」。
有名ブランドの高級ギフトボックスを手がける国内工場で少量生産された、高級感あふれる特製ギフトボックス。その中には、10年以上の時を重ねた熟成古酒の小瓶が丁寧に詰められています。
(写真:「古昔のかがやき」)
〇 ちょうどよいサイズ感
一瓶あたりのお酒の量は基本的に180ml。
大きな一升瓶と比べて、飲み切りやすい量です。お酒があまり多く飲めない方も安心してお召し上がりいただけます。
また、初めて買う熟成古酒ともなれば、いったいどのような味なのか、相手の好みに合うか気にする方もいるかと思います。
大きな瓶で飲むにはハードルが高いと思われるものも、小さい瓶なら味見感覚で楽しんでもらうことができるでしょう。
〇 1つのギフトで酒蔵違いのお酒を飲み比べ
一般的なお酒のギフトは1つの酒蔵の商品を楽しむことができます。一方「古昔の美酒」では、全国各地の酒蔵の熟成酒を何本か集めて一つのギフトにしています。そのため、通常では別々に買うしかないお酒も1度に楽しめるのです。
「古昔の美酒」では全国各地にある酒蔵に直接赴き、とくに味わいや香りが良いとソムリエが判断した銘柄のみを扱っています。その土地の気候風土や製造方法、熟成期間などによって異なる味わいを一度に楽しめるのは「古昔の美酒」しかないでしょう。
本来であれば自分で味の良さそうな商品を選び、それを酒蔵ごとに別々に購入しなければなりません。しかしその手間が省かれ、一つのギフトボックスに全国から厳選された古酒が集い、1~3万円程度で買えるのはお得ではないでしょうか。
(写真:富山県、石川県、福井県、兵庫県、愛媛県の酒蔵が造った日本酒古酒が一つになったギフト『琥珀』)
〇「ギフトをもらった方に驚きと喜びを届けたい」
「古昔の美酒」はただ良いお酒を売って終わり、ではありません。ギフトをもらった方に古酒を飲み比べるという体験を届け、その味の豊かさへの感動を届けたいと考えております。
「熟成古酒」というジャンルは、残念ながらまだまだ世の中に浸透していません。しかしだからこそギフトを贈った相手が熟成古酒という存在自体に、その香りの豊かさ、味わいの奥深さに驚いてくれることは間違いないでしょう。それだけではなく、異なる銘柄の古酒を飲み比べてみる、料理と古酒の食べ合わせ(ペアリング)を探ってみるなどその楽しみ方は無限大です。
ぜひ大切な方に、驚きを伴った感動の体験をお届けするのはいかがでしょうか。
「古昔の美酒」が全国から厳選した熟成日本酒を1つのギフトボックスに詰めました。はじめて熟成古酒を贈る方におすすめのギフトの一つです。
公式オンラインストアにはほかにも多くのギフト商品をご用意しています。お相手の好みやご予算に合わせてお選びください。