ブレンドして広がる複雑な古酒の味わい

 

「古昔の美酒」では日本全国の酒蔵が丹精込めて造った長期熟成古酒を集めて1つのギフトボックスに入れて皆様にお届けしています。全国各地の貴重なお酒を1つのボックスで楽しむことができるのが特徴です。

 

少量多銘柄だからこそ、その楽しみ方は無限大。さまざまな食べ物とのペアリングをお楽しみいただくことも、銘柄の飲み比べをすることもできます。

 

古酒と一口に言っても、その味わいは白ワインのようなすっきりとした味わいから、紹興酒のような複雑な味わいまでさまざま。その表情の豊かさは、熟成年数だけではなく、風の当たり具合や温度によって生み出され、味を再現することはできない唯一無二の存在なのです。

 

今回はそのような少量多銘柄の「古昔の美酒」だからこそできるおすすめの楽しみ方をご紹介いたします。

 

 

 

古酒と古酒を混ぜ合わせる

皆さまはお酒とお酒を混ぜ合わせて召し上がった経験はあるでしょうか。実はお酒を組み合わせることでお互いに味わいを補い合うことができ、自分好みのお酒を造ることができます。
少し苦手であった日本酒のクセの強さも、まろやかな甘みを持つ日本酒と組み合わせれば、おいしく飲めるようになることもあるでしょう。

 

ただでさえ貴重で奥深い味わいの熟成古酒。ギフトボックスに入っている銘柄を組み合わせ、調合量を変えることで味や香りの印象が変化し、熟成古酒が持つ独特の複雑な味わいをさらにお楽しみいただけます。

 

 

 「古昔の美酒 光」

 

自分だけのオリジナルブレンドを造るのにおすすめなのが「古昔の美酒  光」

 

 

 

熟成古酒のさまざまな味わいを楽しんでもらいたいと思い造られた「光」。

白ワインのようなすっきりとした味わいを持つ「2009 幻の瀧」や、カラメルやアーモンドのような香ばしさが感じられる芳醇な「1997 上撰 喜久盛」など個性豊かな表情を持つ全国の古酒が7本セットになっています。

ぜひまずはそれぞれの銘柄の味わいを知ったうえで、甘口、辛口などお好みに合わせたブレンドをお楽しみください。

 

 

 

「光」はこちらからお買い求めいただけます。

 

 

 

また、「古昔の美酒」を楽しむことができるレストラン・バー「青海波 古酒の舎」でも、ブレンド体験ができるイベントを開催しております。こちらも合わせてご確認ください。(画像をクリック・タップ)