【11/17 ボジョレー解禁】まるでワインのような”日本酒”

 

毎年11月になると話題になる「ボジョレーヌーボー」。フランスブルゴーニュ地方南部のボジョレー地区で造られており、「ガメ種」という種類のブドウで造られた赤ワインを指します。
ボジョレーヌーボーは毎年11月の第3木曜日に解禁されます。2022年は11月17日です。

 

解禁を前に、今回はワインと錯覚してしまうような味わいの熟成日本酒を紹介いたします。

 

白ワインのようなすっきりとした味わいを持つのが「古昔の美酒 2009 幻の瀧」。口に含んだ瞬間、すっきりとした酸が立ち上がるのが特徴です。非常に飲みやすいお酒のため、初めて熟成日本酒を飲まれる方にもおすすめです。

 

 

 海外のワインコンクールで金賞を獲得

その味わいは、近年日本酒への注目が高まっている海外でも評価をされています。
2021年、フェミナリーズ世界ワインコンクール日本酒カテゴリー長期熟成酒部門にて金賞を獲得しました。当コンクールでは世界の女性ソムリエや女性醸造家、女性シェフなどの女性のワイン専門家が審査員を務めており、ワインの本場フランスでTOP5に入る世界的知名度の高いコンクールです。

 

 

 〈2009 幻の瀧 銘柄紹介〉

 「2009 幻の瀧」

日本酒 吟醸
原料米:五百万石・てんたかく 精米歩合60%
アルコール分:18度以上19度未満
常温タンク貯蔵
醸造元:皇国晴酒造(創業1887年 富山県黒部市)

吟醸の熟成古酒。すっきりとした酸が最初に立ち上がるのが特徴で、バターの芳醇な香りとバナナの甘い香りも感じられ、とても華やか。まるでドライな白ワインを飲んでいるかのよう。余韻に薫るナッツ香が印象的。

 

 

「幻の瀧」のすっきりとした味わいは、フランス料理やうまみが強く甘み・脂肪分の少ない食材やお料理(ロールキャベツや桃など)と相性がよいとされています。さまざまな食材とのマリアージュをお楽しみいただき、自分だけのペアリングを見つけるのも面白いでしょう。

 

 

ワイン好きの方への趣向を凝らした贈り物に

ご自分でお楽しみになるのはもちろん、ワインがお好きな方への贈り物にすると次回会ったときの話が広がり、仲がより一層深まるかもしれません。

Yahooショッピングでご購入の方

取引先の社長に誕生日プレゼントとして差し上げました。普段はワインを飲まれる方で、毎年ワインやシャンパンを贈ってきましたが、毎年代わり映えがなかったので今年は日本酒のビンテージということで私もあまり知らなく珍しかったので試しに贈ってみました。大成功!日本酒だけどワインやブランデーのように香りがよくとても美味しかったようで、すぐ電話をいただき期待以上に喜んでいただきました。こんなに喜んでいただけるのはとても嬉しいですね。

 

 

 

新酒の日本酒とはまったく異なる、洋酒のような日本酒である熟成古酒の味わいをぜひお楽しみください。

 

 

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