11/22は「いい夫婦の日」。普段は伝えられない感謝の気持ちを、お酒の力を借りて伝えてみませんか?
楽しいときもつらいときも長年乗り越えてきたお二人におすすめの熟成古酒が「古昔の美酒 美-BI-」。
「美」には熟成年数の異なるヴィンテージ日本酒が5本入っています。それぞれ1983年,1995年,2000年,2001年,2013年と年代はさまざま。異なる地で醸造された古酒がめぐり逢い、一つのギフトとしてお二人のもとに届きます。
当時、どんな時代だったのか、どんな時間をともに過ごしたのか思い出話に花を咲かせる。
味わい深い古酒を片手に、あらためて二人の過ごしてきた日々を思い返すと、忘れかけていた感謝の気持ちを思い出すかもしれません。
「古昔の美酒 美 -BI-」
〈銘柄紹介〉
「1983 岩の井」
日本酒 純米
原料米:コシヒカリ 精米歩合60%
アルコール分:14度
常温タンク貯蔵
醸造元:岩瀬酒造(創業:1983年 千葉県御宿市)
古昔の美酒第1弾リリースでは最も古い、1983ビンテージ。ドライフルーツやナッツのような甘く華やかな香りとスパイシーな風味、酸がしっかりと残る味わいがまるで円熟した白ワインを連想させます。
「1995 葵鶴」
日本酒 純米
原料米:国産米 精米歩合60%
アルコール分:17度
低温タンク貯蔵/常温熟成
醸造元:稲見酒造(創業:1889年 兵庫県三木市)
熟成酒用に丁寧に醸した純米酒を、低温貯蔵のあと常温熟成させた匠の古酒。蜂蜜やアーモンドの甘く華やかで香ばしい香りと、まろやかな甘味が広がります。ほどよい酸とスパイシーな風味が全体をまとめています。
「2000 朝日川」
日本酒 本醸造
原料米:出羽燦々 精米歩合70%
アルコール分:19度以上20度未満
常温タンク貯蔵
醸造元:朝日川酒造(創業:1822年 山形県川北町)
口に含んだ途端、上品な酸味とバナナ、カラメル、オークといった熟成酒ならではの芳醇な香りが立ち上ります。甘味も十分あり、梅のような爽やかなフレーバーが余韻を残します。酸が素晴らしく、キレも悪くないです。
「2001 天恩」
日本酒 本醸造
原料米:ひだほまれ 精米歩合70%
アルコール分:20度
常温タンク貯蔵
醸造元:川尻酒造場(創業:1839年 岐阜県高山市)
この蔵の自信作、本醸造熟成酒。バニラのような香りが甘味とマッチし、栗やバナナを連想させます。ほんのり飛騨の森の香りと酒米ひだほまれ由来の苦味も感じさせ、複雑で奥深い熟成酒に仕上がっています。
「2013 玉川」
日本酒 純米
原料米:北錦 精米歩合66%
アルコール分:15度以上16度未満
常温瓶貯蔵
醸造元:木下酒造(創業:1845年 京都府京丹後市)
さまざまなスパイスの芳醇な香りとカラメルやヘーゼルナッツのような香ばしさが広がり、しっかりとした甘味と心地よい苦みのコントラストが味わいに深みを与えている旨口熟成古酒です。
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古酒のように長いときを過ごしてきたお二人の"美"しい思い出に花を添えられる熟成古酒ギフト。11/22は「いい夫婦の日」。パートナーや両親、祖父母に日頃の感謝を伝えませんか?