イギリスで4月に「インターナショナル・ワインチャレンジ(IWC)2022」が開催され、「古昔の美酒(いにしえのびしゅ)」から出品をしました。そしてみごとSAKE部門「古酒」カテゴリーにて「2010 龍力」が金賞「2009 幻の瀧」が大会推奨酒に選出されました。

 

「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)」とは、1984年に設立された世界的に最も権威あるブラインドテイスティング審査会の一つです。
SAKE部門は2007年に設立されて以来飛躍的に成長し、日本国外で行われる日本酒審査会としては最大かつ最も影響力のあるイベントになっています。
(引用:IWC「About the sake competition」

ワイン作家やコンサルタントなどのワイン業界の第一人者だけでなく、日本酒のソムリエや日本酒のトップレベルの輸入販売業者たちが審査を行う世界的な大会です。

 

 

商品紹介

ーSAKE部門 古酒カテゴリー 金賞受賞ー

「古昔の美酒 2010 龍力 純米」(日本酒 純米)

・主原料:神力 精米歩合65%
・貯蔵方法:常温タンク貯蔵
・アルコール分:17度
・醸造元:本田商店(創業1921年、兵庫県姫路市)

 幻の酒米「神力」を復活させ100 %使用し、長期熟成用に特別な仕込みで麹割合を通常の 3 倍に高めた古酒。狙い通り熟成し、濃醇でまるで熟した無花果のような見事な甘い香りが味わえます。

 

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ーSAKE部門 古酒カテゴリー 大会推奨酒ー

「古昔の美酒 2009 幻の瀧 吟醸」(日本酒 吟醸)

・主原料:五百万石・てんたかく 精米歩合60%
・貯蔵方法:常温タンク貯蔵
・アルコール分:18度以上19度未満
・醸造元:皇国晴酒造(創業1887年、富山県黒部市)

すっきりとした酸が最初に立ち上がるのが特長で、バターの芳醇な香りとバナナの甘い香りも感じられ、とても華やかです。ドライな白ワインを飲んでいるかのような味わいです。余韻に薫るナッツ香が印象的な熟成古酒です。

 

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またこの「2010 龍力」「2009 幻の瀧」は、女性ソムリエが厳正なる審査をおこなう「フェミナリーズ世界ワインコンクール2021」でも、金賞を受賞している世界に認められたお酒です。

「2010 龍力」「2009幻の瀧」の両方が入った、フェミナリーズ世界ワインコンクール飲み比べセットはこちらをご覧ください。

 

 

ぜひこれを機に「古昔の美酒」の深い味わいをお楽しみになるのはいかがでしょうか。

 

 

2022年、「古昔の美酒」はほかにもたくさんの賞をいただいております。こちらも合わせてご覧ください。

「第16回フェミナリーズ世界ワインコンクール 2022 」に 2年連続で金賞受賞しました

Kura Master 2022にて「2000 朝日川」、「2010 龍力」が金賞を受賞

古昔の美酒
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